お酒を飲む年齢

日本ではお酒が飲めるようになる年齢は、法律で満20歳以上と 法律で決められています。その理由は、体が成長しきってない状態でアルコールを摂取すると体に悪影響を及ぼすというものです。
 確かに、このような規制の理由を挙げられれば納得できでてしまうでしょう。
 ただ、諸外国のお酒解禁の年齢を見ると、16歳もしくは18歳という国がほとんどであり、日本の20歳というのは世界的に見るとかなり高めだということがわかります。また、国によっては一律に制限するのではなく、お酒のアルコール度数によって解禁年齢を分けているところもあります。例えば、ビール、ワインは16歳から解禁、蒸留酒は18歳から解禁とような形です。
 私は日本もこれを見習えと言うつもりはありませんが、解禁年齢の見直しをすべきだと思っています。さらに私個人の意見としては18歳からお酒の解禁をするべきだと考えています。
 その理由としては、18歳を迎える頃には体の成長も一段落ついてそこまでの悪影響は無いだろうと思えること。それに加えて、もし、解禁年齢が20歳のままなら職場や学校の付き合いで飲める人と飲めない人がいることで気を使う必要が出てきてしまうだろうと思ったからです。
 日本の学制を見てみると、順当に小学校→中学校→高校と進んでいけば、高校を卒業するときの年齢は年度ギリギリに生まれたのでなければ18歳になっているはずです。その後の進路は、就職か進学のどちらかになるのですが、どちらに進んでも、20歳以上のお酒を飲める人がいるため、確実に歓迎会や忘年会などのお酒を飲む場というのがあります。
 そのような場では上司や先輩からお酒を勧められるという場面も出てくると思います。法律上お酒を飲むことのできない人にお酒をすすめる方も悪いとは思いますが、下手に断るとその後の人間関係に悪影響を及ぼしてしまうこともあるでしょう。また、法令違反だとわかっていても、今後のために薦められるがままにお酒を飲んでしまうこともあるだろうかと思います。
 このようなことを考えると、新入社員や新入生でも堂々と先輩や上司からのお酒の勧めを受けることができるようにお酒の解禁年齢を18歳にすべきだと私は思います。

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